採用情報
私たちの想い
新しい仲間へ、
未来を共に創る挑戦を日本のものづくりは、今大きな変革期を迎えています。AIやロボット技術の導入が進む一方で、それを使いこなし、高品質な製品を生み出す「人の手」と「技術」は、これからも変わらず重要です。
私たちは、経験や知識の有無に関わらず、ものづくりに情熱を持った新しい仲間を求めています。新しい風を吹き込み、共に学び、挑戦し続けることで、大照建工はさらに強くなると信じています。
鳥取から全国へ、そして未来へ。私たちと一緒に、ものづくりの新たな歴史を創っていきませんか。皆さんとお会いできることを楽しみにしています。大照建工株式会社 専務取締役
数字で見る大照建工
人材育成
鉄工所は技術を常に磨くことが大切。そんな思いから大照建工は資格取得サポートをしています。
技術者
1級建築士 1名 2級建築士 3名 1級建築施工管理技士 2名 1級土木施工管理技士 1名 2級建築施工管理技士 1名 鉄骨製作管理技術者1級 5名 鉄骨製作管理技術者2級 1名 WES（溶接管理技術者）2級 3名 建築鉄骨製品検査技術者 5名 建築鉄骨超音波検査技術者 1名 非破壊試験技術者（UTレベル2） 2名 鉄骨工事監理技術者 2名 溶融亜鉛メッキ高力ボルト技術者 1名 エンドタブ管理技術者 1名 技能者
溶接技能者（JIS免許） 10名 すみ肉溶接 4名 AW検定工場溶接資格 鋼製・代替タブ 2名 AW検定工場溶接資格 鋼製タブ 1名 ガス溶接技能講習終了者 12名 構造物鉄工作業1級技能者 3名 エンドタブ溶接技術者 2名 溶融亜鉛メッキ高力ボルト施工技能者 1名 仕事内容紹介
工場でのものづくりに集中したい方も、現場でスケールの大きな仕事に携わりたい方も、どちらの経験も積めるのが大照建工の強みです。
工場での製作
工場では、建設現場で使われる鉄骨の製作を一貫して行います。設計図をもとに、鉄の柱や梁などの部材を加工し、溶接で組み立てていきます。この工程は、街のシンボルとなる建築物の骨組みを創り出す、ものづくりの要となる仕事です。
＜鉄骨の加工＞
切断、穴あけ、開先（かいさき）加工など、機械を使って鉄骨を正確に加工します。ミリ単位の精度が、建物の強度と安全を左右します。
＜溶接・組立＞
加工された部材を、設計図通りに溶接して組み立てます。ロボット溶接機も導入していますが、最終的な品質は熟練の溶接技術が支えています。
＜検査＞
完成した鉄骨が、設計通りの強度と寸法を満たしているかを厳しく検査します。
施工・現場管理
製作された鉄骨を、実際に建設現場で組み立てるのが施工の仕事です。現場では、安全を第一に、効率よく作業を進めるための管理も行います。
＜搬入・据付＞
工場で製作された鉄骨を現場に運び込み、クレーンを使って正確に据え付けます。
＜溶接・ボルト接合＞
据え付けた鉄骨を溶接したり、ボルトで強固に接合したりして、建物の骨組みを完成させます。
＜現場管理＞
施工の進捗状況や品質、安全を管理します。協力会社と連携を取りながら、スムーズに作業が進むよう調整します。
インタビュー
【入社5年目】
ものづくりの面白さと奥深さを実感しています私はものづくりが好きで、この会社に入社しました。最初は分からないことばかりでしたが、先輩方が丁寧に溶接の技術や機械の使い方を教えてくれました。
鉄骨の製作は、ミリ単位の精度が求められる繊密な作業です。初めて自分が携わった製品が、大きな建物の骨組みとなって街に建っているのを見たときは、言葉にできないほどの感動と達成感がありました。
ここでは、ただ作業をするだけでなく、どうすればもっと効率よく、安全にできるかをみんなで考えています。自分の意見を伝えやすい風通しの良い環境なので、日々成長を実感できるのが魅力です。
これからも技術を磨き、品質の高いものづくりを通じて社会に貢献していきたいです。
【入社15年目】
挑戦し続ける姿勢が、自分と会社を強くする当時は「鉄骨加工」というと、力仕事で職人気質のイメージが強かったかもしれません。しかし、大照建工は常に新しい技術や工法に挑戦し、品質向上に努めてきました。
長年この仕事をしてきて感じるのは、お客様の期待を超える製品をつくるには、技術力だけでなく、仲間との連携が不可欠だということです。私たちはチームとして、一つの製品を完成させる喜びを分かち合っています。
ものづくりは奥が深く、学ぶことは尽きません。若い皆さんの新しいアイデアや柔軟な発想は、会社のさらなる成長に欠かせない力です。私たちと一緒に、日本の未来を創っていくものづくりに挑戦しませんか。応募要項
採用情報にご関心をお寄せいただきありがとうございますが、
現在のところ募集は行っておりません。
